1. 京都肉

京都肉

食文化創造のための安心と信頼のシステム

食文化の創造を標榜するモリタ屋は、お客様の食生活に責任をもってお応えするために、



生産・加工・販売をトータルに追及してまいりました。
そして、今日では、伝統と文化の味・京都肉の生産から、小売り飲食部門までの一貫したシステムを構築しております。

伝統と文化の味「京都肉」を育む

モリタ屋FARM(農事法人和知町升谷畜産振興組合)には、和牛肥育部門と和牛子牛生産部門の2カ所の生産基地があります。和牛の肥育を行う肥育部門(升谷畜産本場)は、
丹波高地の奥深い山々に囲まれ、美しい由良川水系の畔にあって、牧場の歩みが「京都肉」ブランドの歴史とともにあります。
子牛生産施設(升谷畜産鴨谷分場)は、和牛の飼育に最適で昔からの和牛の産地であった丹後半島の中央部にあり、生まれた仔牛は本場で肥育され、文字どおり京都生まれ京都育ちの「京都肉」に仕上がります。

升谷畜産振興組合本場は、由良川の上流、京都府京丹波町に昭和56年秋に設置され、約50,000平方メートルの原野に16棟の牛舎と3,000平方メートルの堆肥処理場があります。
牛の飼育頭数は1,000~1,200頭で、組合員と従業員11名で管理運営されています。

升谷畜産振興組合本場(モリタ屋直営牧場)

升谷畜産振興組合の特色

1. 牛を健康的に育てるため牛舎の通風や明度など、牛の飼育環境作りを重視しています。
2. 写真上にあるように、丹波高地の山々や由良川水系に囲まれていて、自然環境が抜群です。
3. 牛には、農薬などに汚染されていない餌を与え、牛肉の美味しさの基となる仕上げ用配合飼料は、

当組合オリジナル「升谷和牛仕上配合」で肥育しています。

4. 牛たちは丹波高地の豊かな雪解け水をたっぷり飲んで育っています。
5. 当組合で飼育しているすべての牛は黒毛和種です。

当組合の肥育用素牛(子牛)は、年間約500頭で、但馬系・鳥取系・島根系などで改良され、能力の優れた子牛を鹿児島県産など和牛の主産地から導入しています。導入子牛たちは、京都丹波で愛情たっぷりに育てられ名実ともに優れた「京都肉」に仕上がります。

高度な技術と愛情を注いで「理想の肥育」を追及

●育成期

升谷畜産振興組合では、生れて約8ヶ月令の子牛を導入し、これらの子牛が生後15ヶ月令になるまでを育成期と称して、この時期の飼い方次第で牛肉の善し悪しが決まります。
美味しい牛肉になるためには、この育成期に骨や筋肉の発達を如何に早く高めるかで決まります。
そのため、育成牛舎で良質な乾草や育成用配合飼料、腸の働きに効果のある発酵飼料などを与えて食欲を競争させ、健康で食欲旺盛な牛作りを行ないます。

●仕上期

組合の肥育用素牛(子牛)は、年間約500頭で、但馬系・鳥取系・島根系などで改良され、能力の優れた子牛を鹿児島県産など和牛の主産地から導入しています。導入子牛たちは、京都丹波で愛情たっぷりに育てられ名実ともに優れた「京都肉」に仕上がります。

●「和知有機」の生産

升谷畜産振興組合では、生れて約8ヶ月令の子牛を導入し、これらの子牛が生後15ヶ月令になるまでを育成期と称して、この時期の飼い方次第で牛肉の善し悪しが決まります。
美味しい牛肉になるためには、この育成期に骨や筋肉の発達を如何に早く高めるかで決まります。
そのため、育成牛舎で良質な乾草や育成用配合飼料、腸の働きに効果のある発酵飼料などを与えて食欲を競争させ、健康で食欲旺盛な牛作りを行ないます。

和知町升谷畜産振興組合鴨谷分場

この分場は、黒毛和種の雌牛だけを飼い子牛を生ませるための施設です。
平成2年に京丹後市弥栄町に設立され、雌牛80頭による子取り繁殖を初めて今日に至っています。
ここで生まれる仔牛は、すべて升谷畜産振興組合本場で引き取り肥育する目的で開所されました。
以来京都生まれ京都育ちの生粋の京都牛として「京都肉」に育てています。

●モリタ屋直営牧場へのアクセス

・農事組合法人 / モリタ屋FARM(農事法人和知町升谷畜産振興組合)
所在地:京都府船井郡京丹波町字升谷小字上野新開18-16-17 (→MAP

・同上 鴨谷分場(モリタ屋小牛生産牧場)
所在地:京都府京丹後市弥栄町字木橋小字鴨谷2310 (→MAP

升谷畜産振興組合本場(モリタ屋直営牧場)

京都肉


食文化創造のための安心と信頼のシステム

食文化の創造を標榜するモリタ屋は、お客様の食生活に責任をもってお応えするために、



生産・加工・販売をトータルに追及してまいりました。
そして、今日では、伝統と文化の味・京都肉の生産から、小売り飲食部門までの一貫したシステムを構築しております。


伝統と文化の味「京都肉」を育む

モリタ屋FARM(農事法人和知町升谷畜産振興組合)には、和牛肥育部門と和牛子牛生産部門の2カ所の生産基地があります。和牛の肥育を行う肥育部門(升谷畜産本場)は、丹波高地の奥深い山々に囲まれ、美しい由良川水系の畔にあって、牧場の歩みが「京都肉」ブランドの歴史とともにあります。
子牛生産施設(升谷畜産鴨谷分場)は、和牛の飼育に最適で昔からの和牛の産地であった丹後半島の中央部にあり、生まれた仔牛は本場で肥育され、文字どおり京都生まれ京都育ちの「京都肉」に仕上がります。

升谷畜産振興組合本場は、由良川の上流、京都府京丹波町に昭和56年秋に設置され、約50,000平方メートルの原野に16棟の牛舎と3,000平方メートルの堆肥処理場があります。
牛の飼育頭数は1,000~1,200頭で、組合員と従業員11名で管理運営されています。

升谷畜産振興組合本場(モリタ屋直営牧場)


升谷畜産振興組合の特色

1. 牛を健康的に育てるため牛舎の通風や明度など、牛の飼育環境作りを重視しています。
2. 写真上にあるように、丹波高地の山々や由良川水系に囲まれていて、自然環境が抜群です。
3. 牛には、農薬などに汚染されていない餌を与え、牛肉の美味しさの基となる仕上げ用配合飼料は、当組合オリジナル「升谷和牛仕上配合」で肥育しています。
4. 牛たちは丹波高地の豊かな雪解け水をたっぷり飲んで育っています。
5. 当組合で飼育しているすべての牛は黒毛和種です。

当組合の肥育用素牛(子牛)は、年間約500頭で、但馬系・鳥取系・島根系などで改良され、能力の優れた子牛を鹿児島県産など和牛の主産地から導入しています。導入子牛たちは、京都丹波で愛情たっぷりに育てられ名実ともに優れた「京都肉」に仕上がります。


高度な技術と愛情を注いで

「理想の肥育」を追及

●育成期

升谷畜産振興組合では、生れて約8ヶ月令の子牛を導入し、これらの子牛が生後15ヶ月令になるまでを育成期と称して、この時期の飼い方次第で牛肉の善し悪しが決まります。
美味しい牛肉になるためには、この育成期に骨や筋肉の発達を如何に早く高めるかで決まります。
そのため、育成牛舎で良質な乾草や育成用配合飼料、腸の働きに効果のある発酵飼料などを与えて食欲を競争させ、健康で食欲旺盛な牛作りを行ないます。


●仕上期

組合の肥育用素牛(子牛)は、年間約500頭で、但馬系・鳥取系・島根系などで改良され、能力の優れた子牛を鹿児島県産など和牛の主産地から導入しています。導入子牛たちは、京都丹波で愛情たっぷりに育てられ名実ともに優れた「京都肉」に仕上がります。

●「和知有機」の生産

升谷畜産振興組合では、生れて約8ヶ月令の子牛を導入し、これらの子牛が生後15ヶ月令になるまでを育成期と称して、この時期の飼い方次第で牛肉の善し悪しが決まります。
美味しい牛肉になるためには、この育成期に骨や筋肉の発達を如何に早く高めるかで決まります。
そのため、育成牛舎で良質な乾草や育成用配合飼料、腸の働きに効果のある発酵飼料などを与えて食欲を競争させ、健康で食欲旺盛な牛作りを行ないます。


和知町升谷畜産振興組合鴨谷分場

この分場は、黒毛和種の雌牛だけを飼い子牛を生ませるための施設です。
平成2年に京丹後市弥栄町に設立され、雌牛80頭による子取り繁殖を初めて今日に至っています。
ここで生まれる仔牛は、すべて升谷畜産振興組合本場で引き取り肥育する目的で開所されました。以来京都生まれ京都育ちの生粋の京都牛として「京都肉」に育てています。

●モリタ屋直営牧場へのアクセス

・農事組合法人 / モリタ屋FARM(農事法人和知町升谷畜産振興組合)
所在地:京都府船井郡京丹波町字升谷小字上野新開18-16-17 (→MAP

・同上 鴨谷分場(モリタ屋小牛生産牧場)
所在地:京都府京丹後市弥栄町字木橋小字鴨谷2310 (→MAP

升谷畜産振興組合本場(モリタ屋直営牧場)