明治2年(1869年)文明開化の足音とともに京都で初の牛肉屋(盛牛舎森田屋)として創業されたモリタ屋は、
陸軍省に納入する牛肉が商いの中心とした卸売からはじまりました。
以来、150有余年に亘り京都の歴史とともに歩んでまいりました。
そして今日、卸売事業者として小売店様・外食産業様へ安定した品質と価格で食肉の供給を行い、信頼とご好評を頂いております。
隣接する京都食肉市場で競り落とした牛・豚をはじめ、鮮度が厳密に保たれた状態で入荷される枝肉を、熟練職人の技術、最新の管理システムの下で部分肉へとカット処理しています。
プロセスセンター(主に牛肉の販売)では、お客様のより細やかなニーズにお応えするため、スライスをはじめとした加工処理を行っています。
原料の入荷、保管、加工、包装、商品出荷までを温度管理、衛生管理の徹底した環境下で実施する生鮮ベンダーシステムを導入しています。
これら完全な管理下で製造・加工された安心・安全な商品をお取引様のもとへお届けしております。
現在、小売店や百貨店、学校、病院、ホテル、外食チェーンなど多岐にわたるお得意先様とお取引頂いております。
製品に関するお問い合わせや、お取引のご相談は下記までお問い合わせください。