モリタ屋が取り組むSDGs

SDGs that Moritaya is working on

株式会社モリタ屋 
SDGsへの取り組みについて

モリタ屋は、牧場、卸売、小売、飲食の事業を展開しており、生産から仕入れ、加工、販売にいたるまで、
食肉を一貫したシステムで提供する企業として、全社全部門にて、SDGsに取り組んでまいります。

  • ●フードロスの削減
    飲食部門では、食材のロスを防ぎ、お料理のクオリティーを最高の状態に保つため、ご予約時にコース内容をお決め頂いております。
  • ●フードマイレージの削減
    飲食部門では、地産地消の食材をメニューと商品に取り入れ、フードマイレージの削減(CO2削減)を行っています。
    卸売・通販部門においても、地産地消の食材をギフト商品に取りいれております。
  • ●光熱費の削減
    全部門の施設、店舗において照明のLED化を推進しています。
    全部門において、クールビズ、ウォームビズを実施し、エアコンの温度を調整しております。
  • ●プラスチックごみの削減
    製造部門においては、プラスチック製容器を紙製に切り替えるなど、プラスチックごみの削減に取り組んでおります。
    小売部門においては、レジ袋の有料化によるプラスチックごみの削減に取り組んでいます。また、バイオマス25%のレジ袋を使用しております。
  • ●簡易包装の推奨
    卸売部門、通販部門においては、ギフト商品について、エコの観点から簡易包装を推奨しております。
  • ●多様な人材の雇用
    外国人実習生の受け入れ、障がい者雇用、定年退職者の再雇用など、多様な人材が活躍できる職場環境を目指しております。
  • ●モリタ屋ファーム(和知町升谷畜産振興組合)での堆肥生産
    モリタ屋ファームでは、牛舎から出る牛糞やおがくずを大型堆肥施設で発酵処理し、良質で優れた堆肥を年間5,000トン生産しています。
    主に京野菜、黒豆、栗などの栽培に利用され、地元京都府、兵庫県、大阪府の農家様に購入頂いております。
SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS